BREMAのブランド名は、1969年にBruno Gioliによってイタリアに設立された「Bresciana Manifatture」の頭字語に由来します。
革やオイルドコットンなど「伝統的な」素材の一部を組み合わせる手法や、コットン×ナイロンの素材を使用して高耐久性と通気性を両立させるなど、当時としては革新的なアイデアを導入し、現代にも通じるスタイルを確立した最初の会社です。
また、カラーにおいても、当時のバイクウェアがほとんど黒だったのに対し、BREMAは、赤、青、黄色、ターコイズなど、カラフルなバイクウェアをリリースしてきました。
その際立ったデザインから多くのユーザーがライディング以外でもBREMAを着用するようになります。